実は、ビーズ手芸はかなり昔にやっていたことがある。さかのぼれば幼稚園のころ、穴の大きなウッドビーズにひもを通して遊んでたっけ。
学生のころは、テグスやワイヤーでつなぐのが好きだった。
大人になってからは、なぜか平面にあまり惹かれなくなって、立体編みに夢中に。とくに花編みのビーズボールを、いろんな色や大きさで作っていた。
そのあと、一度は手芸用品をぜんぶ処分して、ビーズからも離れたけど──10年くらい経って、また気づけば戻ってきた。人生ってわからないね。
今は、西さんの『はじめてのビーズボール』がバイブル。本に載っている基本のバンブーボールを軸に、いろんなアレンジを試してるところ。
やるぞ!とまとめ買いした26mmプラスチック鈴、その数なんと100個。
同じボールはひとつも作らないつもりで、日々色をならべていこうと思う。どこまで使い切れるかな?ちょっとした挑戦を、よければぜひ見守ってね。
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