前回の紫陽花の学びを活かして、今までの歴代ボールたちでは一枚一枚の花弁として扱っていた部分を、小花にしてみた。
今回わざと色はランダムにはせず、ボールに頂点を定めて、その場所ベースに対称になるように配置した。
メリットは、編むときに迷わないこと。
デメリットは、なんちょっと、…見たときにおもしろくないかもしれない。
使用ビーズ類
- miyuki DB233 セイロン中染 黄
- miyuki DB623 オパール銀引き着色 黄
- miyuki DB721 黄ギョク
- miyuki DB742 ツヤ消 金茶スキ
- miyuki DB743 ツヤ消 イエロースキ
- miyuki DB794 ツヤ消 オレンジギョク着色(茶色)
- miyuki DB656 緑ギョク着色
- TOHO NO.41 一分竹 白ギョク
- miyuki モノコード #60
- 26mm プラスチック鈴
実物


つくり方・工夫
黄色〜オレンジ寄りのビーズを集めるのがまず楽しい!
白ギョクのラティスは、一つ一つ区切られた花壇のようにも見えて、とても可愛らしく仕上がったなと。
吊り下げの写真からわかるように、今回は花の配置を基本固定。けど、全部の面で同じ見た目にはできないので、見る角度によっても印象が変わるボールになった。